→つづき

■10年下期業績(見込)について
　１０年下期の業績見込は、受注高３０９百万円、売上高４０７百万円、経常利
　益▲６百万円の見込。年間でも売上高７８１百万円、経常利益▲２８百万円と
　非常に厳しい年になりましたが、製造部門においては製造益が黒字に転換する
　見込です。本当にお疲れ様でした。



■１１年上期予算について
　１１年上期予算は、売上高４６０百万円、経常利益▲１０百万円となっていま
　す。しかし、保守の生産高が大きく落ち込む中での▲１０であることを考慮す
　ると、非常に高いハードルになっています。（▲１０ではなく絶対に黒字にし
　ましょう）
　営業部門においては、徹底した販社／ＴＳＯＬ連携による役務(生産高)の獲得、
　ＣＳＥにおいては本来業務としてのＣＳ(Ａ)Ｅ活動取組みが重要です。顧客に
　密着して提案活動を展開し、『自分たちの生産高は自分たちで獲得する』意気
　込みで業務にあたってください。



■［中四国］　組織について
　４月１日付で以下の人事異動を行いました。異動されたメンバには技術融合の
　加速、更なる品質・ＣＳ向上活動など活躍を期待しています。



　また、（山建）殿より１１名の先鋭がＴＳＣに移籍されました。１１名のメン
　バには引続き四国地区の保守サービス業務に従事していただくことになります。
　ご活躍を期待しています！



<<皆さんへのお願い>>

■アグレッシブに動きましょう！
　私は最善を尽くしたか、自ら考え行動を起こせたか、行動する前からあきらめ
　てはいなかったか？今一度自分に問いかけてみてください。パフォーマンスを
　最大限に発揮できた人はそのノウハウの横転を図ってください。実力を発揮で
　きなかった方は『過去は過去』今日から新しい期が始まるわけですから、新た
　な気持ちでパフォーマンスの最大化を図ってください。『出来ない理由を考え
　るより、どうしたら出来るのかを考えて行動！』してください。

■嘆くより動け(あがけ)！ 知恵を出せ！
　１１年度もＩＴ系・メカ系の市場環境は厳しいものになることが予測されてい
　ます。景気が悪いから、ＴＳＯＬが機械を売っていないから、営業担当が予算
　達成出来ないから等等、外部環境だけを嘆いていませんか？　どういう環境で
　あれ”自分自身はどうするか”が決まれば、嘆いている暇はありません。
　［中四国］は泥臭く『嘆くより足掻け！知恵を出せ！』を合言葉にみんなで頑
　張りましょう！

■チャンスです！
　周りを見るとどこの会社も元気がありません。今、頑張れる企業は”だから目
　立つ”。嘆いていても何にも変わりませんし価値も生みません。大事なことは、
　工夫と知恵を出す事、そして勇気をもって行動する事。

　新たな期が始まります。『今まで、やったことのない事、やらなかった事に挑
　戦するチャンスです』『仕事が面白くてたまらなくなる事をみんなで考えてい
　きましょう！』。私をはじめ各所課長も、皆さんと一緒にいろんなことにチャ
　レンジしていきます。負けてたまるか！頑張るぞ！

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